【ひとり暮らし必見】お米を『よりおいしく』食べる【米食万歳】
めおちゃんです。
突然ですが…
>>>お米<<<
食べてますか?
お米を食べるためには『炊く』という調理法が主流ですよね。
あとはレンジでチンするとか。
今日の内容は お米を『よりおいしく』食べるために
炊飯器・レンチンごはん・鍋炊きに着目し
めおちゃん視点でメリットとデメリットを紹介します。
①炊飯器
象印 炊飯器 IH式 極め炊き 5.5合 ブラウン NP-VN10-TA
- 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
- 発売日: 2015/07/21
- メディア: ホーム&キッチン
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例に、実家で使ってた象印さんの炊飯器を挙げてみました。
炊飯器って、マイコンとIH式があるんですが
IH式の方がおいしく炊きあがるらしいですね、知らんけど。
炊飯器のメリットは、なんと言っても
・全自動
・タイマー機能
と、利便性で殴ってくるあたりでしょう。強すぎか。
朝の忙しい時間帯に、お米を炊く時間など無い!!!というときには
前日の夜からタイマーをセットして、起床と同時にお米も炊きあがるという
恋人同士なら胸熱な展開ですね。(???????)
変なことはしない限り、絶対に失敗がないのではないでしょうか?
しかし炊飯器にもデメリットが。
でかい
利便性を武器にした代わりに、割と幅を取ります。
3食分、食前に1~2合ずつ炊くなら小型のモノもありますが
一気に5合炊いて、冷凍保存したい人はやはり大型の炊飯器でないといけません。
手狭な1R、1Kに住む大学生や社会人にとって、幅を取るモノは
少々痛いでしょう。
ですが、紹介する中では一番ポピュラーとも言えますね!
②レンチンごはん
続きまして、レンチンごはんです。
食べたいときにすぐにごはんが食べられるレンチンごはん。
『お茶碗1杯分』や『大盛り』などと目安の量が書いてあったり
お赤飯や炊き込みごはんなども出てきているそうな…。しゅごい。
さて、レンチンごはんのメリットといえば
・手軽さ
・時短
・未開封時は冷蔵庫不要で保存が出来る
というところですかね。
1パックに要する時間はだいたい3分以下が主流です。
炊飯器で炊くのに30分~1時間かかるところを
最短時間の10分の1以下に抑えてくれる優れものです。
また、小さな冷蔵庫をお使いの場合は庫内のスペースもかなり限られてきますが
レンチンごはんは戸棚の中などの冷蔵庫以外の場所で保存が出来るので
冷蔵庫に昨日の余り物を入れるスペースが増えちゃうんです、すごい。
ではデメリットというと
炊きたてには品質が劣る
という点です。
みなさんは経験したことがあるでしょうか。
あの炊きたてのごはんの匂い、熱、湯気、ツヤを目撃する感動の瞬間を…。
レンチンごはんにはそれらをあまり感じ取ることは出来ません。
また、水分量も少なく、ラップでおにぎりにしてお弁当に持って行っても
ラップにお米がくっついて、ランチタイムを悲惨な時間にしてしまいます。つらみ。
レンチンごはんは『お米が食べられればそれでいい』人向けですね。
③鍋炊き
和平フレイズ 土鍋 ご飯鍋 2合 ガス火 電子レンジ 陶器 おもてなし和食 OR-7109
- 出版社/メーカー: 和平フレイズ(Wahei freiz)
- メディア: ホーム&キッチン
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現在私もお世話になっている土鍋です。
なんとこれはガスの火だけでなくレンジで調理も可能なのです!すげくね!?
では鍋炊きの最大のメリット
・米が美味い
はい、米が美味いんです。
私はいつもレンジ調理なので、焦げ付きなんかはしたことないのですが
神秘的な『おこげ』を堪能できるのは鍋炊きのみです。
できることならお焦げを食べて生きていきたい…お焦げ好き好きマン…
そんな方におすすめです。
また、鍋の中でお米が踊るそうで、それもお米がおいしく炊きあがるのに
一役買っているようです。
しかし鍋炊きはデメリットも多く
・時間がかかる
・時間配分を自分で考えないといけない
・あわや大惨事
などですね。
まず、浸水といって、お米に水をふくませるのに季節により30分~1時間を
要します。すでにこの時点で炊飯器での調理時間をとうに超えています。
また、浸水の次に10分以上加熱し、15分蒸らすという行程も加わり
最終的に1時間半は必要になってきます。
朝起きて炊きたてのお米を食べようと思ったら、早起きしなくてはいけませんね。
また、水分量を間違えると芯の残った食感の悪いお米になってしまうことも…。
これは炊飯器にも言えますが、土鍋の場合、中に水分量の目安メモリが
ないものもあるので注意が必要です。
ここまで3点の調理法を紹介してきましたが
私が一押しするのはやはり鍋炊きです。
炊飯器やレンチンごはんより時間はかかりますが
最もおいしく調理できる方法の1つです。
日本人に生まれたからこそ
お米を『よりおいしく』食べるために、さまざまな方法を
試してみるのも良いのではないでしょうか?
また、お子様の来年の自由研究にもいかがでしょう。
米食万歳。