ScreenXで大迫力の映画体験!!
めおちゃんです。
11月9日から導入されたScreenXにて映画鑑賞をしてきました!
では、ScreenXを軽~くご説明。
ScreenXは中央のスクリーンと、左右に広がるプロジェクション映像で
なんと270°のワイドスクリーンで楽しめる次世代型の映画上映システムだそう。
上映館内の後ろの方までワイドスクリーンが広がるので
なるべく後ろの中央付近の席をおすすめします♪
(ちなみにScreenXでの上映は11月19日現在上映予定も含めるとボヘミアンラプソディとファンタビのみ)
(追加料金は通常の映画料金+700円。詳しい料金システムは各映画館でお問い合わせ下さい。)
人間の視野角を超えたScreenXですが
基本は最も効果的なシーンで使用されていました。
以下、映画『ボヘミアンラプソディ』の若干のネタバレを含みます。
白文字で表記していますので行選択をしてください。
閲覧は自己責任でお願いいたします。
フレディ・マーキュリーの生涯を謳ったボヘミアンラプソディでは
ラミ・マレックがフレディを演じ、QUEENの実際の音源楽曲や
LIVE AIDというチャリティーコンサートに出演した場面(音源は実際のものだが映像はラミ・マレックらが演じたもの)も登場します。
QUEENの楽曲が登場する際には、ScreenXが大活躍!
特に観客が映し出されるライブシーンでは左右の画面に観客やステージ上の映像が映り
まるで自分も観客に紛れてQUEENのコンサートに参加しているような臨場感と
大画面ゆえの迫力ある映像が味わえます。
また、記者会見のシーンなどにもScreenXが使用されて
フレディの苦悩や、緊張感が大画面で効果的に伝わってきます。
今回はScreenXでの映画体験のお話でしたが、いかがでしたでしょうか?
日本に導入されたばかりらしいので、ワイドスクリーンで楽しめる映画も
増えてくることでしょう!
ScreenXでの鑑賞で、大迫力の映像を是非楽しんで下さい♪
ご鑑賞の際は、お近くの映画館でScreenXの導入や料金をご確認下さいね。